ビジネス英語:ビジネスレター|書き方
英文履歴書 : resume
英文履歴書 (resume:レジュメ) は、カバーレターとセットになっているもので、 求職の際に重要な申込書となります。レジュメを作成する方法は、まず始めに自分に関する事をまとめ、下記のようなリストをつくることです。
- Education (学歴)
- Work Experience (職歴)
- Qualifications (資格)
- Languages (語学能力)
- Skills (得意とする分野・技能)
- Awards or honors (授与された賞・栄誉)
- Extracurricular activities (課外活動、ボランティア活動)
- Memberships(所属する団体・組織)
リストに基づいて、レジュメを書きますが、A4サイズ1枚に内容をまとめる必要があります。応募する会社、希望する職種に あわせて分類することが重要です。ルールはありませんが、転職する場合の一般的なレジュメの構成は次のようになります。
- Name (名前、住所、電話番号、メールアドレス)
- Objective (希望職種)
- Work Experience (職歴:現在の職を最初に書き、古い職を後に書く)
- Education (学歴:最も新しいものを最初に書き、大卒の場合は、高校以下は省く)
- Languages (語学能力)
- Skills (得意とする分野・技能)
レジュメは、手書きではなく、必ずタイプしてください。Name は、レジュメの一番上の真ん中に太文字で書き、その後に続く項目は、左マージンで見出しは太文字で書きます。 文章は、フルセンテンスではなく、短いフレーズで書きます。
Objective は、簡潔に書きます。例えば、「To obtain a position as a sales manager」。 Work Experience は、雇用期間、会社名、住所、肩書き、職務内容、業績等を書きます。 Education は、学校名、取得した学位及び年月、専攻科目等を書きます。
Languages は、例えば、「Native Japanese speaker, and fluent in English 」と書きます。 Skills は、コンピュータースキルに関して書くのもいいと思います。