話と英会話:映画で英会話|商談
もちろん : absolutely
抜粋会話
- If you've got the right property, I'd love to hear about it.
- You would?
- Well, absolutely.
買収を検討している会社社長の娘の結婚式で、テスが社長と話しているシーンで、 社長が 「価値があることなら話を聞くよ」 と言ったのに対し、テスが 「聞いてくれるのですか」 と言い、 社長が 「もちろん 」 と、テスに言っているシーンです。
“absolutely ” は、 「もちろん」 とか 「そのとおり 」 という意味で、相手の質問・意見などに同意する場合によく使われる言葉です。 “yes” とか “yeah” のかわりに、“absolutely ” を使うことにより会話が豊かになります。
“absolutely ” と同じ意味で使われる言葉には、 “exactly ” 、“definitely ” があります。これらの言葉が、あなたの口から 自然に出てきますと、ビジネスもスムーズに進むと思います。
“ exactly ” の否定形 “ not exactly ”は 、 丁寧な否定を表す場合によく使われます。例えば、次のように使います。
- Is it mean that he broke his promise?
- Well, not exactly.
「彼は約束を破ったということですか」 と聞かれたことに対して、「いえ、必ずしもそうではないんですけど」 と答え、 やんわりと否定します。