ビジネスレターで “not” を多用しますと、内容に関わらず、 手紙を受け取った人は否定的な印象を持ちます。できる限り、別の表現に 置き換え、あなたの印象を良くすることが重要です。
例えば、
It is not important for us to discuss the issue.
(その件を話し合うことは、重要ではありません)
と、否定的に書くのではなく、
The issue is a minor topic. (たいした件ではありません)
と、書くことにより直接的な否定を避けることができます。
“not” を使った表現に同義語があるかないか、 英英辞典・文類語辞典で調べ、手紙の中の “not” を無くすことも有効です。 例えば、次のように置き換えることが可能です。