外国人観光客と食事をする時、食事代をどうするか、考えてしまいますね。おもてなしなので、おごってしまう場合もありますが、何回もあると、相手の外国人の方も恐縮してしまいます。 そんな時に、「割り勘にする」という表現を覚えておけば、便利です。
“Let's split the bill.” (割り勘にしましょう)
“split” を英英辞書で調べますと、“to divide sth into several parts(何かを、いくつかの部分に分ける)” となっています。“bill” は、「請求書、伝票、勘定書」という意味です。 上記の会話例文の直訳は、「請求書を分けましょう」ということになります。
居酒屋で食事を外国人観光客と取った時に、次のような会話が、交わされかもしれません。
クレジットカード精算に慣れている外国人観光客と一緒の場合は、ウエイターに、精算前に、次のように尋ねた方がいいと思います。
“Can we get separate checks?”
(別々に精算できますか)